東備地区では、耐火煉瓦関連製造業を中心とした粉じん作業を有する事業場が多くを占めており、労働者のじん肺及びその合併症の発症防止が最重要課題となっています。

和気労働基準監督署(署長:三見明弘)では、粉じん障害防止について「第9次粉じん障害防止総合対策」を策定し、各種取組を進めているところですが、その取組の一環として安全衛生研修会を開催(令和4年1月14日:備前市内、令和4年2月4日:オンライン開催)しました。

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