これまで防じん用の電動ファン付き呼吸用保護具についてのみ構造規格が定められ、譲渡等制限及び型式検定の対象とされてきたところ、今般、日本産業規格(JIS T 8154)に基づく防毒機能を有する電動ファン付き呼吸用保護具が市場に流通し始めていることから、当該保護具について譲渡等制限及び型式検定の対象に追加することとし、別添のとおり必要な規定を整備することを検討しています。

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今回の検討に関し、「基準・認証制度の創設等の取扱い」(昭和60年9月30日アクション・プログラム実行推進委員会)に基づき、外国関係者の意見陳述の機会を設けることとしていますので、意見陳述を希望される方は申し出てください。

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