【令和5年度】化学物質による労働者の健康障害を防止するため、職場で化学物質を使用する際に実施することが求められるリスクアセスメント等、適正な化学物質管理に向けた取組について、技術的な支援を受けることができます。

労働安全衛生法に基づき、一定の危険有害性のある化学物質(労働安全衛生法施行令別表第9等に定める物質)について

  1. 化学物質のリスクアセスメントを行うこと
  2. 譲渡提供時に容器などへのラベル表示を行うこと
  3. 譲渡提供時に安全データシート(SDS)の交付を行うこと

が義務づけられています。

この相談窓口では、ラベルやSDSの記載内容の理解やこれを活用したリスクアセスメントの方法にお困りの事業者や担当者の皆様からのご質問にお答えしています。

また、令和4年に改正された化学物質による労働災害防止のための新たな規制の内容についてもご相談に対応しています。お気軽にご相談ください。

詳しくは、厚生労働省のサイト

相談

窓口:テクノヒル株式会社 化学物質管理部門
開設期間:令和5年4月3日~令和6年3月18日

TEL: 050-5577-4862

受付時間 平日10:00~17:00(12:00~13:00を除く)※土日祝日・国民の休日・年末年始を除く
メールでのご相談はこちら(テクノヒル株式会社)

令和5年度 厚生労働省委託事業「化学物質管理対策に関する無料相談窓口」のご案内(テクノヒル株式会社)

訪問支援

訪問支援
専門家が中小規模事業場に訪問し、アドバイスを行います。(講習会・オンラインも可能)
訪問費用、交通費すべて無料です。

こんなご要望はありませんか?
・すでに自社で取り組んでいるが、これで問題ないか確認したい。
・社内周知のため、講習会をしたい。
・ラベルやSDSの読み方、リスクを低減するための助言が欲しい。

申込締切:令和6年1月31日※1事業場につき1回

令和5年度 厚生労働省「化学物質リスクアセスメント」訪問支援のお申込みのご案内(テクノヒル株式会社)

令和4年度

厚生労働省では、令和4年度も委託事業により、相談窓口の設置、中小規模事業場への訪問支援を行います。

詳しくは、テクノヒル株式会社 厚生労働省委託事業にてご確認ください。

化学物質管理に関する相談窓口・訪問指導のご案内
ラベル・SDS・リスクアセスメントについて

化学物質による労働者の健康障害を防止するため、職場で化学物質を使用する際に実施することが求められるリスクアセスメント等、適正な化学物質管理に向けた取組について、技術的な支援を受けることができます。

続きは、厚生労働省のサイト