65歳以上の就業者数は過去10年間で1.5倍に増加しています。

こうした中、労働災害による死傷者数では60歳以上の労働者が占める割合は26.5%(2018 年)で増加傾向にあります。労働災害発生率は、若年層に比べ高年齢層で相対的に高くなり、中でも、転倒災害、墜落・転落災害の発生率が若年層に比べ高く、女性で顕著です。

このような状況を踏まえ、高年齢労働者の労働災害防止を目的として、「高年齢労働者の安全と健康確保のためのガイドライン」(通称:エイジフレンドリーガイドライン)について、医師から見た高年齢労働者の安全と健康確保やエイジフレンドリー助成金等について、オンラインで説明します。

エイジフレンドリーガイドライン等オンライン説明会を開催します!(岡山労働局)

エイジフレンドリーガイドライン等オンライン説明会を開催しました【新見労働基準監督署】(2021年7月9日更新)

新見労働基準監督署は、令和3年7月7日、岡山産業保健総合支援センター、岡山県労働基準協会の共催により、エイジフレンドリーガイドライン等オンライン説明会を開催しました。新型コロナウイルス感染症への感染防止の観点から、新見署では初めてとなるオンライン説明会方式で実施しました。

続きは、岡山労働局のサイト