「輝くテレワーク賞」とは、テレワークの活用によって、労働者のワーク・ライフ・バランスの実現を図るとともに、他社の模範となる取組を行っている企業や団体を厚生労働大臣が表彰するものです。

厚生労働省は、毎年6月~8月にかけて「輝くテレワーク賞」の募集を行っています。

参考:「輝くテレワーク賞」専用ホームページ

令和3年度

募集期間は6月14日~8月20日、テレワーク推進企業などを厚生労働大臣が表彰

パソコンやインターネットといった情報通信技術(ICT)を活用し、時間や場所を有効に活用できる柔軟な働き方である「テレワーク」は、子育てや介護と仕事の両立など、ワーク・ライフ・バランスの向上に役立つほか、生産性の向上や雇用の創出につながるなど、さまざまなメリットがある働き方です。

また、新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点からも、「テレワーク」の一層の活用が求められています。(厚生労働省

令和4年度

募集期間は6月13日~8月19日、テレワーク推進企業などを厚生労働大臣が表彰

テレワークは、ウィズコロナ・ポストコロナの「新たな日常」「新しい生活様式」に対応した働き方であると同時に、時間や場所を有効に活用できる柔軟な働き方であり、子育てや介護と仕事の両立など、ワーク・ライフ・バランスの向上に役立つほか、生産性の向上や雇用の創出につながるなど、さまざまなメリットがある働き方です。(厚生労働省

令和5年度

募集期間は6月6日~7月31日、テレワーク推進企業などを厚生労働大臣が表彰

テレワークは、時間や場所を有効に活用できる柔軟な働き方であり、子育てや介護と仕事の両立など、ワーク・ライフ・バランスの向上に役立つほか、業務効率化による生産性の向上や人材の確保につながるなど、労使双方にメリットがある働き方です。(厚生労働省