労働災害発生状況

詳しくは、岡山労働局のサイト「災害発生状況」でご確認ください。

労働基準部長による陸上貨物運送事業安全パトロールを実施しました(2022年7月6日更新)

岡山労働局(局長 成毛節)では、陸上貨物運送事業(道路貨物運送業)の労働災害の防止を図るため、令和4年6月29日(水)に岡山労働基準監督署及び陸上貨物運送事業労働災害防止協会(陸災防)岡山県支部と共に、岡山県トラックターミナル内の事業場に対する安全パトロールを行いました。

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※当日の様子や、災害防止に係るリーフレットなど

防ごう 職場の熱中症!(2022年7月12日更新)

岡山労働基準監督署には連日、熱中症発生の通報や熱中症で病院の治療を受けた労災保険の給付請求書が届いています。

岡山労働局及び岡山労働基準監督署は、岡山市消防局と初めて協働して「晴れの国じゃけえ熱中症に注意せんとおえりゃあせんで岡山!プロジェクト2022」を立ち上げ、熱中症対策の啓発活動を協力タッグで推進しています。

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※7/8、岡山駅前広場における啓発活動の様子、「晴れの国じゃけえ熱中症に注意せんとおえりゃあせんで岡山!プロジェクト2022」用のチラシなど

関係機関と合同で林業パトロールを実施(2022年7月26日更新)

熱中症対策も含め林業における労働災害防止対策の一層の取組み促進を目的に、7月13日、岡山労働局及び岡山労働基準監督署は、岡山森林管理署、岡山県及び林業・木材製造業労働災害防止協会と合同で岡山市北区の国有林の林業現場をパトロールしました。

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自動車運転者の改善基準(中間とりまとめ)等に関する説明会を開催(2022年8月18日更新)

労働基準部監督課・岡山監督署では、自動車運転者の労働時間等の改善のための基準の在り方について中間とりまとめが3月28日に示されたことを受け、7月12日と20日にはタクシー事業者向けに、7月29日にはバス事業者等向けに説明会を開催しました。

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「令和4年度 働き方改革関連法に関する説明会」を開催いたします!(2022年8月18日更新)

各労働基準監督署において、働き方改革関連法の趣旨及びその具体的内容の周知・啓発を目的として、説明会(参加費無料)を順次開催することといたしました。

参加のご案内を郵送させていただいた事業場におかれましては、この機会に是非ともご参加いただきますよう、ご案内申し上げます。

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10月は全国労働衛生週間[岡山労働局](2022年9月12日更新)

岡山労働局(局長 成毛 節)は、9月の準備期間及び健康診断実施強化月間において、スローガン(あなたの健康があってこそ 笑顔があふれる健康職場)のもと、労働災害防止団体や事業者団体に対する協力要請、衛生関係講習会の実施などによる啓発活動を行い、事業場の自主的な労働衛生管理活動及び安心して働ける職場づくりを推進します。

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岡山県最低賃金が改定されます(2022年9月)

岡山県最低賃金が令和4年10月1日から改定されます。
時間額 892円
*特定の産業には特定(産業別)最低賃金が定められています。
詳しくは、岡山労働局 賃金室 TEL086-225-2014へ。

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働き方・休み方改革シンポジウムが開催されます!(厚生労働省委託事業)(2022年9月29日更新)

直近の年次有給休暇の取得率は56.6%(令和2年)と過去最高となりましたが、政府目標である70%には、未だ届いておらず、引き続き働き方・休み方改革の推進が求められています。

本シンポジウムでは、学識経験者による基調講演、企業の取組事例の紹介、登壇者によるパネルディスカッションを通じて、働き方・休み方改革のポイントや実践的な取組内容を紹介します。

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長時間労働が疑われる事業場に対する令和3年度の監督指導結果を公表します(2022年10月21日更新)

岡山労働局では、令和3年度に、長時間労働が疑われる事業場に対して各労働基準監督署が実施した、監督指導の結果を取りまとめましたので、公表します。

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リーフレット【中小企業の皆様へ】2023年4月1日から月60時間を超える時間外労働の割増率が5割に引き上げられます(2022年10月27日更新)

  • 割増賃金の計算方法がどう変わるの?
  • 就業規則の変更
  • 代替休暇とは?
  • 休暇に関する労使協定例 代替休暇に関する労使協定例、など

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長時間労働削減に積極的に取り組むベストプラクティス企業を労働局長・運輸支局長が合同で訪問します~合同訪問は中・四国初!~(2022年10月27日更新)

岡山労働局は、「過重労働解消キャンペーン」の取組の一つとして、2024 年4月の上限規制の適用に向けて、働きやすい職場づくりや長時間労働削減に積極的に取り組む「ベストプラクティス企業」へ訪問します。

訪問先:鶴信運輸株式会社(かくしんうんゆ)

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ベストプラクティス企業を訪問しました(2022年12月12日更新)

「ドライバーを大切にし、長く勤められる会社となるよう安全で働きやすい職場の環境づくりを心がけております」(鶴信運輸株式会社)

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取り組み内容、Q&Aなど

勤務間インターバル導入促進セミナーが開催されます!(2022年10月31日更新)

企業において、従業員の健康管理やワーク・ライフ・バランスの確保は重要な課題です。

本セミナーでは、2019年4月から企業の努力義務となっている勤務間インターバル制度について、その重要性や企業が取り組むことによるメリット、取組を進めるためのポイント等について、先進事例とともに解説します。

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11月は「労働保険未手続事業一掃強化期間」です。(2022年11月1日更新)

労働保険の加入手続きはおすみですか?

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一人親方等の安全衛生対策について~令和5年4月1日省令改正~(2022年11月2日更新)

労働安全衛生法に基づく省令改正により、令和5年4月1日から、①作業を請け負わせる一人親方等や、②同じ場所で作業を行う労働者以外の人に対しても、労働者と同等の保護が図られるよう、新たに一定の措置を実施することが事業者に義務付けられます。

続きは、岡山労働局のサイト

追加情報、リーフレット(2023年1月、3月更新)

労働安全衛生法に基づく省令改正により、令和5年4月1日から、①作業を請け負わせる一人親方等や、②同じ場所で作業を行う労働者以外の人に対しても、労働者と同等の保護が図られるよう、新たに一定の措置を実施することが事業者に義務付けられます。

リーフレット[PDF 558 KB]

リーフレット[PDF 952KB](2023.03.13追加)

岡山県+SAFE協議会を開催しました(2022年11月4日更新)

増加する転倒、腰痛などの「行動災害」は労働分野だけの問題ではなく、国民の健康に関わる問題です。令和4年度から小売業、介護施設を中心に「行動災害」防止のための新たな取り組みを始めました。

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令和4年度 安全衛生に係る岡山労働局長表彰式を開催しました(2022年11月10日更新)

岡山労働局(局長 成毛 節)は、安全衛生に係る岡山労働局長表彰式を開催しました。

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建設業に従事する労働者、自動車運転者の長時間労働の改善を応援します!~令和6年4月から時間外労働の上限規制の適用あり(2022年11月14日更新)

自動車運転者・建設事業に従事する労働者にも

  • 時間外労働の上限規制が適用されます。
  • 時間外労働の割増賃金率が変わります

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厚生労働省が過労死等防止啓発月間にあわせて動画を公開しました!(2022年11月18日更新)

11月は「過労死等防止啓発月間」です。本月間にあわせて、厚生労働省が動画を公開しましたので、ご覧ください。

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岡山社会福祉施設労働条件確保・労働災害防止連絡会議を開催しました(2022年11月22日更新)

岡山労働局では、平成 25 年度から岡山社会福祉施設労働条件確保・労働災害防止連絡会議を設置して、岡⼭県、岡⼭市、倉敷市、新⾒市の取組状況の共有、連携などを協議しています。

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外国人技能実習生の実習実施者に対する 令和3年の監督指導等の状況を公表します(2022年11月28日更新)

岡山労働局は、管内の労働基準監督署が、令和3年に外国人技能実習生の実習実施者(技能実習生が在籍している事業場)に対して行った監督指導等の状況について取りまとめましたので、公表します。

  • 労働基準関係法令違反が認められた実習実施者は、監督指導を実施した421 事業場(実習実施者)のうち 264 事業場(62.7%※)。※ 全国平均 72.6%
  • 主な違反事項は、①割増賃金の支払(19.3%)、②賃金の支払(15.2%)、③年次有給休暇(10.2%)の順に多かった。

続きは、岡山労働局のサイト

「働き方改革への対応セミナー」を開催します!(2022年12月9日更新)

岡山労働局は、働き方改革の一層の推進のため、岡山働き方改革推進支援センターと共催で「働き方改革への対応セミナー」をオンライン開催します。

本セミナーでは、令和5年4月から中小事業主に対し適用となる「月60時間超の時間外労働への割増賃金率の引上げ」を含む改正労働基準法のポイント(1月26日開催分は、建設業の企業を対象とした内容です。)のほか、働き方改革への取組事例、カスタマーハラスメント(顧客等からの著しい迷惑行為)対策について、説明を行います。是非ご参加ください!

開催日時
令和5年1月20日(金)14:00-16:00
令和5年1月26日(木)(建設業編)14:00-16:00

※Zoomウェビナーによるオンライン開催、定員各回300人(申込み先着順)

申込方法岡山労働局HP「働き方改革への対応セミナーを開催します!」のページからお申し込みください。

※岡山労働局HPトップページの「新着情報」または「イベント情報」からアクセスできます。
https://jsite.mhlw.go.jp/okayama-roudoukyoku/newpage_00880.html

資料をアップしました(2023年1月16日)

セミナーで使用する資料が公開されました。

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岡山県特定最低賃金が改定されます(2022年12月)

岡山県最低賃金は令和4年10月1日から時間額892円となっていますが、県内の特定産業の労働者に適用される岡山県特定最低賃金(7業種)[PDF 837 KB]が改定され、12月に適用されます。

岡山県最低賃金:時間額 892円
効力発生日:令和4年10月1日

岡山県特定最低賃金時間額効力発生日
耐火物製造業954 円 令和4年12月30日
鉄鋼業1,010 円 令和4年12月4日
空気圧縮機・ガス圧縮機・送風機、家庭用エレベータ、冷凍機・温湿調整装置、玉軸受・ころ軸受、農業用機械、縫製機械、生活関連産業用機械、基礎素材産業用機械、半導体・フラットパネルディスプレイ製造装置、真空装置・真空機器、他に分類されない生産用機械・同部分品、事務用機械器具、サービス用・娯楽用機械器具製造業972円 令和4年12月29日
電子部品・デバイス・電子回路、電気機械器具、情報通信機械器具製造業932円 令和4年12月30日
自動車・同附属品製造業956円 令和4年12月10日
船舶製造・修理業,舶用機関製造業1,003円 令和4年12月28日
各種商品小売業910円 令和4年12月11日

中小企業・小規模事業者様が事業場内最低賃金を30円以上引き上げ、設備投資などを行う際、業務改善助成金(厚生労働省)を利用できる場合があります。

詳しくは、岡山労働局のサイト または 岡山労働局 賃金室 TEL086-225-2014へ。

新たな化学物質規制について(2022年12月12日)

国内で使用されている化学物質は数万種類に上るとされていますが、特定化学物質障害予防規則や有機溶剤中毒予防規則など特別則の規制対象となっておらず、危険性や有害性が不明な物質による労働災害が多く発生しています。

こうした規制対象外物質への対策を強化するため、リスクアセスメントの結果に基づき、ばく露防止措置を事業者が自ら選択、実施し、労働者のばく露濃度を国の定める濃度基準値以下とすることが事業者の義務となります。(令和5年4月、令和6年4月に順次施行)

労働者が安全に働くことができるよう、皆様の事業場におかれましては、オンライン説明会に参加いただくなど、新たな化学物質規制への対応準備をお願いします。

変異原性が認められた化学物質の取扱いについて(2022年12月20日)

労働安全衛生法第57条の4第3項の規定に基づき新規化学物質の名称を公表する件(令和3年厚生労働省告示第413号、令和4年厚生労働省告示第84号、第214号及び第299号)により名称を公表した807の化学物質のうち、別紙1[PDF 431 KB]に掲げる33の物質について、変異原性試験の結果、強度の変異原性が認められました。

別紙1に掲げる化学物質を製造または取り扱う際には、労働者の健康障害を防止するため、「変異原性が認められた化学物質による健康障害を防止するための指針」(厚生労働省)[PDF 154 KB]に基づく措置を講じてください。

助成金を不正に受給した事業主の公表事案(2022年12月23日更新)

「不正受給を行った」、又は「不正受給を行おうとした」事業主を公表しています。

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「岡山働き方改革パイオニア企業取組事例集」を更新しました!(2022年12月23日更新)

「岡山働き方改革パイオニア企業取組事例集」では、岡山県内の企業の働き方改革に取り組んだ背景や取組み、
取組みにより得られた効果等を紹介しています。

令和3年度は下記の通りです。

  • オーニット株式会社
  • 岡山大鵬薬品株式会社
  • 大和クレス株式会社
  • 株式会社ナショナル発条
  • 株式会社ミスターサービス

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改善基準告示の改正に伴い「荷主特別対策チーム」を編成~トラックの発着荷主への働きかけを強化します~(2022年12月26日更新)

令和4年12月23日付けでトラック等自動車運転者の「改善基準告示(平成元年労働省告示第7号)」が改正され、令和6年4月1日から労働時間の上限規制と合わせて施行予定です。

施行に向けて、特にトラック運転者の長時間労働の是正のため、発着荷主等に対して長時間の荷待ち時間を削減することの理解と協力を要請し、その改善を働きかける「荷主特別対策チーム」を岡山労働局と各監督署で編成しました。

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長時間の荷待ちに関する情報メール窓口について(2022年12月26日更新)

道路貨物運送業における長時間労働の自主的な改善を困難としている要因の一つである、荷主・元請運送事業者の都合による「長時間の荷待ち」に関する情報を把握し、この改善に向けて荷主・元請運送事業者に対する「要請」や国土交通省への「情報提供」の参考とさせていただくこととしました。

続きは、岡山労働局のサイト

長時間の荷待ちを指示された時期、回数、1回当たりおおよその荷待ち時間など、メールフォームにてお寄せください。

リーフレット「NO!就活セクハラ」を作成しました!(2023年1月19日更新)

就活生など事業主が雇用する労働者以外の方が受けるセクハラ被害を防止するために、厚生労働大臣が定める職場におけるセクシュアルハラスメント防止措置に関する指針に「事業主が自らの雇用する労働者以外の者に対する言動に関し行うことが望ましい取組の内容」が盛り込まれています。

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働き方改革推進セミナーを開催します!(2023年1月20日更新)

働き方が多様化していく中で付加価値を生み出すのは「人材」であることから、人材育成の必要性についての理解を深め、働き方改革を一層推進するため、オンラインセミナーを開催することとしました。

セミナーにおいては、働き方改革に積極的に取り組んでいる事業者の取組事例の紹介や専門家による人材育成に係る講演、人材育成に取り組む事業主を支援するための人材開発支援助成金制度の説明を行います。ぜひご参加ください。

開催日時令和5年2月17日(金)13:30-16:00
※Zoomウェビナーによるオンライン開催(後日、オンデマンド配信あり)
定員300人(申込み先着順)

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令和4年度「働き方改革推進セミナー」を開催しました!(2023年3月2日更新)

おかやま働き方改革会議と岡山労働局は、「働き方改革推進セミナー」をオンライン開催しました。

セミナーでは、「岡山働き方改革パイオニア企業表彰」表彰式と受賞企業による事例発表、人材育成に係る講演、人材開発支援助成金制度の説明を行いました。

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健康管理手帳の交付対象物質に「MOCA(3,3’-ジクロロ-4,4’-ジアミノジフェニルメタン)の製造・取り扱い業務が追加されました(2023年1月)

労働安全衛生法67条1項に規定する健康管理手帳の交付対象業務に、

MOCA(3,3’-ジクロロ-4,4’-ジアミノジフェニルメタン)(重量の1%を超えて含有する製剤その他の物を含む)を製造し、または取り扱う業務

を追加するとともに、

当該業務に2年以上従事した経験を有すること

を交付対象要件とする労働安全衛生関係法令の改正がありました。この法令改正は、令和5年1月18日から施行されています。

参考

健康管理手帳(MOCA)

新聞発表資料(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29799.html

健康管理手帳リーフレット(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/gyousei/anzen/dl/100414-1a.pdf

リーフレット(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/content/11200000/001038133.pdf

①労災補償の対象となる疾病の範囲を定めた「職業病リスト」が改正されました
②健康管理手帳の交付対象物質が追加されました(2023年3月)

1.労働基準法施行規則別表第1の2に次の疾病が追加されました。

[第7号11]
・MOCA(3,3’-ジクロロ-4,4’-ジアミノジフェニルメタン)にさらされる業務による尿路系腫瘍

[第8号]
長期間にわたる長時間の業務その他血管病変等を著しく増悪させる業務による脳出血、くも膜下出血、脳梗塞、高血圧性脳症、心筋梗塞、狭心症、心停止(心臓性突然死を含む。)、重篤な心不全若しくは大動脈解離又はこれらの疾病に付随する疾病
*重篤な心不全を追加、解離性大動脈瘤の表記を大動脈解離に変更

2.労働安全衛生法施行令第23条に規定する健康管理手帳の交付対象業務に次が追加されました。

MOCA(3,3’-ジクロロ-4,4’-ジアミノジフェニルメタン)(重量の1%を超えて含有する製剤その他の物を含む)を製造し、または取り扱う業務

この業務に2年以上従事した経験を有する方は、離職の際や離職の後に、所轄の都道府県労働局に手帳の交付申請を行い、手帳の交付を受けた後は、無償でこの業務に関する健康診断を受診することができます。

1、2の改正・追加は、令和5年1月18日から施行されています。

「岡山働き方改革パイオニア企業」が決定しました!(2023年1月30日更新)

この度、おかやま働き方改革会議(事務局:岡山労働局)では、働き方改革に積極的に取り組んでいる以下の県内企業4社を本年度の『岡山働き方改革パイオニア企業』に決定しました。

  • 株式会社アイリーフ(福祉・介護事業岡山市)
  • グリーンツール株式会社(製造業笠岡市)
  • 株式会社戸川木材(林業新見市)
  • 株式会社新見ソーラーカンパニー(商業新見市)

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「働き方改革推進セミナー」において表彰しました。(2023年3月2日更新)

受賞企業による事例発表など

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第8回おかやま働き方改革会議を開催しました(2023年2月1日更新)

地域創生やワーク・ライフ・バランス、女性の活躍の推進等の視点を踏まえながら、若者や非正規雇用労働者をはじめとする労働者の労働環境や処遇の改善等に向けた機運が高まるよう、地域ぐるみで働き方改革を推進するために労使団体等から構成する第8回「おかやま働き方改革会議」を開催しました。

続きは、岡山労働局のサイト
当日の様子と、資料が公開されています。

治療と仕事の両立支援に取り組んでみませんか?(2023年2月14日)

治療と仕事の両立支援とは、病気を抱えながら働く意欲・能力のある労働者が、適切な治療を受けながら働き続けられる社会を目指す取り組みです。

労働者が業務によって疾病を増悪させることなく治療と仕事の両立を図るための事業者による取り組みは、労働者の健康確保という意義とともに、継続的な人材確保、労働者の安心感やモチベーションの向上による人材の定着・生産性の向上、健康経営の実現、労働者のワーク・ライフ・バランスの実現といった意義もあると考えられています。

つきましては、各事業場においては、下記リーフレットを参考にして、治療と仕事の両立支援に取り組まれますようお願いします。

年度末・初めにおける36協定等の届出について~電子申請をご活用ください~(2023年2月24日更新)

毎年、3月の年度末と4月の年度初めには、労働基準監督署の受付窓口が来庁者の方で大変混雑しますので、引き続き電子申請の積極的な活用をお願いします。

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従業員1,000人超事業主は男性労働者の育児休業取得率等の公表が義務化されます(2023年3月10日更新)

従業員が1,001人以上の企業におかれましては、令和5年4月1日以降、公表前事業年度終了後おおむね3か月以内に公表前事業年度の状況について公表することが新たに必要となります。

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(年次有給休暇取得促進)休暇で春を楽しんで、ココロとカラダをリフレッシュ!(2023年3月14日更新)

新しい働き方・休み方のスタイルを定着させ、これからも続けていくためには、計画的な業務運営や休暇の分散化にも資する年次有給休暇の計画的付与制度や、労働者の様々な事情に応じた柔軟な働き方・休み方に資する時間単位の年次有給休暇制度の導入が効果的です。

続きは、岡山労働局のサイト

同一労働同一賃金の取組強化期間(3/15~5/31)の設定について(2023年3月28日更新)

この度、厚生労働省においては、春闘に合わせ、賃金引上げの流れを中小企業・小規模事業者の労働者及び非正規雇用労働者に波及させるため、令和5年3月15日~5月31日を「非正規雇用労働者の賃金引上げに向けた同一労働同一賃金の取組強化期間」として設定し、各種取組を集中的に実施することといたしました。

岡山労働局においても、各企業への協力依頼、その他各種対策に集中的に取り組むことといたしましたので、お知らせいたします。

詳細は、岡山労働局のサイト