詳細は、「女性労働者の母性健康管理等について(厚生労働省)」、「妊娠・出産をサポートする女性にやさしい職場づくりナビ」にてご確認ください。
令和5年度「母性健康管理研修会」が開催されます(2023年10月19日(木)、11月22日(水)、12月5日(火)開催)
女性労働者が妊娠・出産期を迎えても安心して働き続けられるようにするためには、男女雇用機会均等法や労働基準法に基づく母性健康管理や母性保護が適切に実施されることが重要です。
この研修会では、会社が妊娠中・出産後の女性労働者へ適切に配慮し対応策を取れるように、母性健康管理に関する法律、制度や具体的事例を元に専門家が解説します。
オンライン研修、参加無料、プログラムは全日共通で参加日を選べます。
- 法に基づく母性健康管理措置・母性保護について
- 妊娠中・出産後の女性労働者の体調管理の留意点
- 妊娠・出産期の女性が安心・安全に働くことができる職場環境作りのポイントー企業に求められる対応-
- 事例検討:妊娠中の女性労働者への対応
一般社団法人女性労働協会は、厚生労働省より委託を受け、女性労働者が妊娠中又は出産後も安心して働き続けられる職場環境を整備するため、職場における母性健康管理の動向、留意点などについて解説する「母性健康管理研修会」をオンラインで開催します。
詳しくは、「母性健康管理研修会のご案内」(妊娠・出産をサポートする女性にやさしい職場づくりナビ)
母健連絡カード、母性健康管理専用サイトについて(2022年10月)
「母健連絡カード(母性健康管理指導事項連絡カード)」は、妊娠中・出産後の女性労働者が主治医等から受けた指導事項を事業主に的確に伝達するツールです。
働きながら安心して妊娠・出産を迎えるために、母健連絡カードをご活用ください。
また、「女性にやさしい職場づくりナビ」では、働きながら安心して妊娠・出産を迎えるために必要な情報や、企業担当者の方が知っておくべき情報を掲載していますのでご活用ください。
詳しくは、「母健連絡カード(母性健康管理指導事項連絡カード)」(妊娠・出産をサポートする女性にやさしい職場づくりナビ)
一般財団法人女性労働協会は、厚生労働省より委託を受け、働く女性の母性健康管理の推進のため、女性労働者及び事業主に対する周知啓発資料の作成や母性健康管理専用サイトによる情報発信を行っています。
妊娠、出産等による不利益取扱いは、外国人労働者についても禁止されています(2023年3月17日)
事業主に義務づけられている職場におけるハラスメント防止の取組は、全ての外国人労働者について、日本人労働者と同様に対象としなければなりません。14か国語でリーフレットを作成しました。
続きは、厚生労働省のサイト
母性健康管理研修会(オンデマンド配信)(令和6年10月~令和7年3月)
―働きながら、安心して妊娠・出産できる職場づくりのために―
会社が妊娠中・出産後の女性労働者へ適切に配慮できるよう、母性健康管理に関する法律・制度を専門家が解説。企業による事例発表で具体的な対応事例も学べます。(働く女性の心とからだの応援サイト)