岡山労働基準監督署管内(岡山市、玉野市、瀬戸内市、及び吉備中央町の内、旧加茂川町)における、令和3年11月末時点での建設業の休業4日以上の労働災害は99人であり、昨年同時期の73人から+26人、約4割の大幅増になっていることから、岡山監督署(署長 三宅徹)は建設現場への監督指導と併せ、12月2日に木造家屋建築工事岡山地区安全対策委員会(以下、木建委員会といいます。)、12月16日にはマスコミへの公開現場パトロール、12月17日には建設工事関係者連絡会議と、建設業の労働災害防止対策推進のための集中的取組を実施中です。

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