労働者健康安全機構(JOHAS)では、地域の産業保健活動の活性化を図るため、各都道府県に設置している産業保健総合支援センターにおいて、産業保健に関する調査研究を実施しています。

産業保健総合支援センターが実施した調査研究に関する成果等を掲載しています。(労働者健康安全機構)

令和6年度(第29回)9月5日(木)14:00~16:30(WEB方式)

各産業保健総合支援センターが令和5年度に実施した調査研究について、さらに検討を深めるとともに、研究内容を広く一般に公表することによる成果の普及を目的として開催いたします。

産業保健に関心のある、企業の方・一般の方のご参加をお待ちしております。なお、参加は無料ですが、WEB事前申込みが必要です。(労働者健康安全機構

  1. 中小建設業における救急体制構築への支援~現場で役立つ救急体制のマニュアル作りを目指して~(長崎産業保健総合支援センター
  2. 自動車運転従事者におけるカフェインの多量摂取と居眠り運転の関連に関する研究(秋田産業保健総合支援センター
  3. 職場パワーハラスメント尺度の認識性カットオフ値作成による利便性向上と職場での応用に関する調査研究(福岡産業保健総合支援センター
  4. 労働安全衛生法改正に伴う化学物質管理に係る取り組みに関する調査研究:和歌山県の実態(和歌山産業保健総合支援センター

令和5年度(第28回)

各産業保健総合支援センターが令和4年度に実施した調査研究について、WEB形式で発表会を開催いたします。

  1. 和歌山県における災害に対する企業の事業継続能力に関する調査研究:10年後の様相(和歌山産業保健総合支援センター
  2. コロナ禍における事業場とメンタルヘルス専門医療機関との連携促進に関する調査研究(大阪産業保健総合支援センター
  3. 介助作業評価法日本語版MAPOインデックスの信頼性と妥当性の検証(福岡産業保健総合支援センター
  4. 林業従事者の傾斜地作業負荷測定方法開発のためのパイロット研究(山口産業保健総合支援センター
  5. 溶接作業におけるマンガンばく露と防じんマスク効率に関する調査研究(岡山産業保健総合支援センター)