厚生労働省では、過重な仕事が原因で発症した脳・心臓疾患や、仕事による強いストレスが原因で発病した精神障害の状況について、労災請求件数や、「業務上疾病」と認定し労災保険給付を決定した支給決定件数などを、平成14年以降年1回、取りまとめています。
令和2年度
過労死等に関する請求件数
2,835件(前年度比161件の減少)
支給決定件数
802件(前年度比77件の増加)
うち死亡(自殺未遂を含む)件数:148件(前年度比26件の減少)
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令和3年度
過労死等に関する請求件数
3,099件(前年度比264件の増加)
支給決定件数
801件(前年度比1件の減少)
うち死亡(自殺未遂を含む)件数:136件(前年度比12件の減少)
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令和4年度
過労死等に関する請求件数
3,486件(前年度比387件の増加)
支給決定件数
904件(前年度比103件の増加)
うち死亡・自殺(未遂を含む)件数 121件(前年度比15件の減少)
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令和5年度
過労死等に関する請求件数
4,598件(前年度比1,112件の増加)
支給決定件数
1,097件(前年度比193件の増加)
うち死亡・自殺(未遂を含む)件数 135件(前年度比14件の増加)(厚生労働省)