和歌山産業保健総合支援センターの産業保健調査研究報告書です。

まえがき
がんは、日本人の2人に1人が生涯のうちに罹る病気になってきました。新たにがんと診断される患者の3割が就労世代で、仕事をもちながらがんで通院している者は 30 万人を超えています。このような背景に対応して、がんなどの疾患を抱える労働者がその能力に応じて働き続けられる環境の整備を目的として、「事業場における治療と職業生活の両立支援のためのガイドライン」が公表されました。

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そこで、本研究は和歌山県内の事業場における、がんを抱える労働者に配慮した職場改善の取り組み状況を明らかにするとともに、がんを抱える労働者に配慮した、今後の職場改善に向けた支援を検討するために、アンケート調査を行いました。本報告書はその結果をまとめたものです。本報告書が多くの事業場の方々、産業保健関係者等に広く活用され、疾患を抱える労働者に配慮した職場改善の推進に繋がることを期待しています。

続きは、和歌山産業保健総合支援センターサイトの調査研究ページ

作成:和歌山産業保健総合支援センター(令和30年3月)

産業保健調査研究発表会のスライドは、労働者健康安全機構のサイトでご覧ください。