内容
化学物質による労働災害を防ぐためには、事業者が化学物質の危険有害性等についてリスクアセスメントを実施し必要な対策を講じるだけでなく、化学物質を取り扱う現場の労働者が自ら取り扱っている化学物質の危険性・有害性を認識し、事業者がリスクアセスメントの結果に基づき講じた健康障害防止措置が現場で適切に履行されるよう主体的に取り組むことが大切です。リスクアセスメントの実践について具体的に説明します。★
講師
会場・研修形式
対象
①産業医
②事業者、人事労務担当者
③衛生管理者等
④産業看護職
⑤労働者