私たちは、五感(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚)によって、外部からの情報を感じ取っています。職場では作業者は行動するとき、常に、安全か否かをこの五感で判断しているといえます。特に視覚と聴覚からの情報は質・量ともに重要です。一方、これらの感覚は加齢とともに変化していきます(例えば、老眼、加齢性聴力低下など)。本研修では、視覚環境および聴覚環境の改善(バリアフリー)によるエイジフレンドリー職場を進めるための基礎知識を解説します。★

対象:産業保健関係者、事業者・人事労務担当者

講師:田口豊郁
会場・研修形式:Zoom

※本研修の後、勤務間インターバル制度に係るミニ研修(15分)を実施します。