健康づくりの推進に向けた包括的事業連携に関する協定、締結式の様子
写真左:全国健康保険協会 岡山支部長
写真右:岡山産業保健総合支援センター 所長

岡山産業保健総合支援センター(以下、「岡山産保センター」という。)は、全国健康保険協会岡山支部(以下、「協会けんぽ」という。)と、相互の協力が可能な分野における連携を推進するため、「健康づくりの推進に向けた包括的事業連携に関する協定」を締結しました。

協定締結式は、令和7年8月1日に、岡山産保センターで行われ、岡山産保センターの松山正春所長と協会けんぽの國定剛支部長がともに、協定書に署名をしました。

協定締結後は、

① 岡山産保センター及び地域産業保健センターが実施するメンタルヘルス対策に係る支援の活用促進
② 岡山産保センターが実施する治療と仕事の両立支援に係る支援の活用促進
③ 協会けんぽが実施する健康宣言事業の普及促進
④ 協会けんぽが実施する特定健診・特定保健指導並びに地域産業保健センターが実施する保健指導等

などに関して協力及び連携を図っていきます。