岡山産業保健総合支援センター

「産保センターお知らせ」の記事一覧

高年齢労働者の転倒災害防止と運動機能の維持向上に向けて~エイジフレンドリーの取組み~

THP指針に基づいた事業者への産業保健サービスとして「転倒・腰痛予防無料出張サービス」を開始しました。転倒・腰痛等の労働災害は、安全面だけでの取組みでは不十分で年齢に応じた身体機能の維持向上も必要です。 本年11月に本サ […]

両立支援事例検討会・交流会を開催しました。

令和5年11月14日、岡山済生会総合病院において、両立支援コーディネーターのための両立支援事例検討会・交流会を開催しました。 両立支援事例検討会は、両立支援コーディネーターの応用研修的な位置づけで、両立支援コーディネータ […]

誰もが働きやすい安心・安全な職場づくり説明会

岡山産業保健総合支援センターでは、和気労働基準監督署、ハローワーク和気・ハローワーク備前と共催により、作業行動に起因する労働災害(行動災害)の防止や人材の確保・育成・定着に向けた説明会を開催します。 ※プログラムの詳細は […]

化学物質の自律的管理 無料訪問サービス

労働衛生コンサルタントが事業場に訪問し、「化学物質の自律的管理」に対応するための支援を行います。 昨年の労働安全衛生法令改正により、職場における化学物質規制が法令順守型から自律的管理に変わることとなりました。岡山産業保健 […]

労働衛生コラムNo.12 『騒音障害防止のためのガイドラインの改訂について』

騒音障害防止のためのガイドラインが、約30年ぶりに改訂されました。 騒音障害防止対策は、その取組が進んでいる業種はあるものの、騒音障害防止対策の対象となる作業場において広く浸透しているとは言い難く、更なる対策を進める必要 […]

労働衛生コラムNo.11 『化学物質の自律的な管理を基軸とする規制~令和5年4月からどう変わった~』

(2023年4月) 労働衛生コラム一覧はこちら 化学物質管理体系の見直し ばく露を最小限度にすること リスクアセスメント対象物を製造し、又は取り扱う事業場は、リスクアセスメントの結果等に基づき、労働者の健康障害を防止する […]

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