岡山産業保健総合支援センター

「メールマガジン」の記事一覧

第209号「外国人労働者の現在地と情報の伝え方のひと工夫」、「労働衛生の三管理:問題を発見・予見する視点と、その対策を考える視点」

相談員便り 外国人労働者の現在地と情報の伝え方のひと工夫(勝田吉彰相談員) 国内の労働力不足もあり、外国人労働者は増加する一方です。 出入国在留管理庁統計の在留外国人数(総数)では3,588,956人1)、厚生労働省統計 […]

第206号「産業界におけるアスレティックトレーナーの役割」、「ストレスを活用して健康になる」

1.相談員便り 産業界におけるアスレティックトレーナーの役割(乍智之相談員) みなさまはアスレティックトレーナー(以下:JSPO-AT)という資格をご存じでしょうか。ほとんどの方はご存じないと思いますが、この資格を取得す […]

第205号「新年のご挨拶」

新年のご挨拶 岡山産業保健総合支援センター所長  松山 正春 明けましておめでとうございます。皆様には、お揃いで素晴らしい新年を迎えられたこととお慶び申し上げます。 世界ではロシアのウクライナ侵攻がまだ続いており、イスラ […]

第204号「相談面接を効果的にするには」、「ハインリッヒの法則の再考」

1.相談員便り 相談面接を効果的にするには(塩田隆一相談員) 日常的な相談場面に関わる場合、まず必要な情報を収集して評価し、具体的な支援の検討が行われていると思います。これらの流れは面接という形で行われることが多く、面接 […]

第203号「産業保健としてのアルコール対策の展望」、「「睡眠」について」

1.相談員便り 産業保健としてのアルコール対策の展望(神田秀幸相談員) 本年2月、厚生労働省は国内初となる「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」を公表しました。これは、アルコール健康障害対策基本法に次いで、政府がアル […]

第202号「骨格筋は内分泌臓器である」、「職場の健康診断を取り巻く環境について」

1.相談員便り 骨格筋は内分泌臓器である(明日徹相談員) 岡山医療専門職大学健康科学部理学療法学科明日 徹 人体には約400種類の骨格筋があると言われており、骨格筋は基本的に関節をまたぐように配置されている。つまり、人体 […]

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