厚生労働省では、「過労死等防止対策推進協議会」を開催し、「過労死等の防止のための対策に関する大綱」(以下、「大綱」という。)の見直し案をまとめました。

大綱の変更が、閣議決定されたので、お知らせします。

厚生労働省は、この新たな大綱に基づき、関係省庁等と連携しながら、過労死ゼロを目指し、国民が健康に働き続けることのできる充実した社会の実現に向けて、さまざまな対策に引き続き取り組んでいきます。

2024年8月2日

大綱は、「過労死等防止対策推進法」(平成26年法律第100号)に基づき、おおむね今後3年間における取組について定めるものであり、令和3年に続き、3回目の変更になります。(厚生労働省

  1. 大綱策定10年を振り返り、更なる取組を推進
  2. 上限規制の遵守徹底、過労死等の再発防止指導、フリーランス等対策を強化
  3. 業務やハラスメントに着目した調査・分析を充実
  4. 国以外も含めた関係者による取組を推進

2021年7月30日
~働き方の変化等を踏まえた過労死等防止対策を推進~

大綱は、「過労死等防止対策推進法」(平成26年法律第100号)に基づき、おおむね今後3年間における取組について定めるものであり、平成30年に続き、2回目の変更になります。

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