内容

新型コロナウィルス感染症(Covid-19)の流行により、人々の外での活動が大きく制限され、日常生活での活動量が低下し、その影響がいまだ継続しているように思われます。運動不足による肥満リスク増大は多様な身体への問題を生じさせることは言うまでもありません。労働災害予防には持久力(有酸素能)、柔軟性、筋力、バランス能に対する運動を適度に取り入れ、継続して行う必要があります。また、少子化の中、確実に勤労者数は減少し、働き方改革による定年延長とともに高年齢労働者も増加傾向にあります。このような中、高年齢労働者の労働災害も増加しています。労働者の健康増進のためにも運動の定着は非常に重要です。業務中の怪我を予防するために、理学療法の視点で提案する簡単にかつ安全に行えるトレーニングやストレッチ方法をご紹介したいと思います。身体活動量低下による不健康からの脱出を目指しましょう。(60~120分)

講師

明日徹(岡山医療専門職大学 健康科学部 理学療法学科 教授)

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