岡山労働局は、令和3年度に取り組む行政課題とそれに対する重点施策等を定めた「令和3年度岡山労働局のとりくみ(行政運営方針)」を策定しました。
労働行政では長期化する新型コロナウイルス感染症への対応のために、企業に雇用調整助成金等の活用を促すことにより、事業の継続や従業員の雇用維持に取り組んで参りました。今後は、現下の厳しさがみられる雇用情勢と、労働市場の変化の双方に対応した機動的な雇用政策を実施していくことが重要となっていることから、ウィズコロナ・ポストコロナ時代の社会経済に対応するべく、人材ニーズに柔軟に対応した人材開発やテレワークなどの多様な働き方の定着などに取り組むこととします。
続きは、岡山労働局のサイト[PDF:7.14MB]
更新日:2021年4月15日