鹿児島産業保健総合支援センターの産業保健調査研究報告書です。
はじめに
病気を抱えながら働く労働者が増加している現状において、治療と仕事の両立支援は重要である。中でも、就労女性の中で罹患率の高い乳癌は治療法が多様で治療期間も長期になることが多いため、個々人に合わせた両立支援が必要となる。しかし、実際に乳癌患者に対し両立支援が行われているケースは少ない。
本調査では、事業所、産業医、および社会保険労務士の相談ネットワークを構築することで、現状の課題を解決できないか検討することとした。
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作成:鹿児島産業保健総合支援センター(令和2年)
産業保健調査研究発表会のスライドは、労働者健康安全機構のサイトでご覧ください。