2025年11月研修会｜岡山産業保健総合支援センター

産業保健活動で扱うデータのまとめ方③（グラフの作成）

日時：11/5(水)13:30~11/12(水)16:30
対象：産業保健関係者

【YouTube】これまでの①、②に続き、Excelに不慣れな方を対象に産業保健分野におけるExcelを使ったデータ集計の基本を解説します。今回の内容は、グラフの作成とパワポ資料での見せ方についてです。

※昨年度と同じ内容※①は10/16、②は10/24に開催します(60分)

講師：中村武博(旭化成㈱水島健康経営支援センター　センター長(産業医))

産業保健と法「ハラスメントと法」

日時：11/7(金)13:30~11/14(金)16:30
対象：①産業医②産業看護職③衛生管理者④人事労務担当者⑤事業者

【YouTube】ハラスメント、特にパワーハラスメント（モラルハラスメント）に関する法律論と実践的な予防策、解決策について、主要な裁判例を素材として、実務上の留意点を学習します。※10/24の産業医研修を動画配信（120分）

講師：小島健一(鳥飼総合法律事務所　弁護士)

【人事担当者向け】メンタルヘルス対応３「面接シナリオの活用法」

日時：11/10(月)14:00~15:00
対象：人事労務担当者
会場：ピュアリティまきび（岡山市北区下石井2-6-41）

【岡山市内会場】「業務遂行レベルに基づくメンタルヘルス対応（通称：高尾メソッド）」を運用するうえでの勘所となる「面接シナリオ」について、その意義や活用方法を解説します。また、療養導入の考え方と療養導入時に用いる面接シナリオについて紹介します。

※人事担当者向けの内容ですが、他職種の方も参加可能です。

講師：高尾総司(岡山大学大学院　疫学・衛生学分野　准教授)

いわゆる「高尾メソッド」を企業導入できる産業医養成のための定期研究会８

日時：11/11(火)14:30~16:00
対象：産業医

【Zoom】「業務遂行レベルにもとづくメンタルヘルス対応（いわゆる高尾メソッド）」を､産業医が自ら企業に導入することができるようになることをゴールとする研究会です。研修だけではなく､参加者相互の情報共有等を行う研究会や、実務に即したいくつかの課題にも取り組んでいただきます。（固定メンバー産業医10名、年12回）詳細はこちら※満席のため本年度の受付は終了しました。

講師：高尾総司(岡山大学大学院　疫学・衛生学分野　准教授)

高年齢労働者の転倒予防に対する運動機能チェックと対処法について

日時：11/12(水)13:30~11/19(水)16:30
対象：②産業看護職③衛生管理者④人事労務担当者⑤事業者⑥労働者

【YouTube】行動災害の中でも転倒災害の割合が多くなってきております。今後高年齢労働者が増加することが予想される中、その運動機能のチェック方法と対処法について動画を交えながら説明します。（90分）

講師：明日　徹(岡山医療専門職大学　健康科学部　理学療法学科　教授)

ヒートショックの仕組みと予防法

日時：11/17(月)13:30~11/25(火)16:30
対象：どなたでも

【YouTube】昨年12月6日、女優・歌手としてご活躍中の中山美穂さん（54歳）の訃報が入浴中の不慮の事故として発表されました。皆様の記憶に新しいことでしょう。調べてみると有名人や身近な人にも事例がありましたので、大切なこととして取り上げることとしました(90分)

講師：福岡悦子(元山陽学園大学教授・看護学部長)

パソコン作業と健康管理

日時：11/19(水)13:30~15:00
対象：②産業看護職③衛生管理者

【Zoom+見逃し配信】飲酒ガイドラインが厚生労働省から公表され、国民の健康を守る立場から一層、飲酒と健康について取組む必要性が高まっています。職場においても、健診や保健指導の場面でアルコールについて取り扱う場面が増えています。職場でのアルコール対策を進めていく上での基礎知識や近年の動向について紹介します。

講師：神田秀幸(岡山大学大学院　医歯薬学総合研究科　公衆衛生学　教授)