産業医学(健康診断の事後措置、職業性疾病の予防対策、面接指導、メンタルヘルス対策、治療と仕事の両立支援、騒音障害防止、労働者の健康に関する相談など)
石原久司
| 所属先・資格等 | 医療法人石原会古林耳鼻咽喉科医院 院長 日本耳鼻咽喉科学会認定 騒音性難聴担当医 日本専門医機構認定 耳鼻咽喉科専門医 日本耳鼻咽喉科学会認定 補聴器相談医 日本睡眠健診協会認定 CPAP療法士 |
| 専門分野 | 労働衛生管理 ・その他労働衛生管理に関すること 作業環境管理 ・作業環境の改善 作業管理 ・作業方法等の改善 ・保護具に関すること 健康管理 ・その他健康管理に関すること 労働衛生教育 ・その他労働衛生教育に関すること 労働安全衛生マネジメントシステム/リスクアセスメント ・その他労働安全衛生マネジメントシステム/リスクアセスメントに関すること |
| 自己紹介 | 仕事での騒音曝露による聴力低下などの耳の障害を持った方の仕事内容、その他耳鼻咽喉科領域全般について耳鼻咽喉科専門医として、相談・アドバイスさせていただきます。 |
| 過去の研修会テーマなど | 騒音性難聴の概論~令和5年ガイドライン改定をふまえて~ 難聴と聴覚検査 騒音性難聴を中心に |
| その他の産業保健情報 |
神田秀幸
| 所属先・資格等 | ・岡山大学学術研究院医歯薬学域公衆衛生学 教授 ・日本産業衛生学会 中国地方会長、認定指導医 ・日本医師会認定産業医 ・社会医学系専門医・指導医 ・労働衛生コンサルタント ・第1種作業環境測定士 ・衛生工学衛生管理者 |
| 専門分野 | ・生活習慣病の予防 ・タバコ・アルコール等のアディクションに関する予防 ・原子力災害と健康 |
| 自己紹介 | これまで20年以上選任産業医として、様々な業種の事業場の産業保健に携わってきました。企業内の産業保健体制の立ち上げの経験も複数あります。 また、産業医学全般のほか、生活習慣病の予防やそのリスクとなる喫煙・飲酒等に対して職域での予防や早期介入にアドバイスできます。 経験業種:製薬、電力、化学、食品、物流、旅客運送(鉄道・バス)、旅館、福祉施設 |
| 過去の研修会テーマなど | ・衛生委員会の活用 ・中高年労働者の健康確保対策-エイジフレンドリーガイドラインをふまえて- ・アルコール・アディクションの動向 |
| その他の産業保健情報 | ・著書:社会・環境と健康 公衆衛生学(医歯薬出版株式会社) |
岸本卓巳
| 所属先・資格等 | ・玉野医療センターたまの病院 内科 ・香川労災病院 健診センター ・労働衛生コンサルタント |
| 専門分野 | ・じん肺の診断と防止対策 ・アスベスト関連疾患の診断と認定について ・粉じんばく露の防止対策 |
| 自己紹介 | 岡山産業保健総合支援センターで、平成13年から粉じんばく露とその防止対策、特に防じんマスクの漏れ率等の実務を行ってまいりました。粉じんばく露とその結果における疾病について述べることができます。現在は活動をしておりませんので、過去の結果に基づいた説明をしたいと思います。 |
| 過去の研修会テーマなど | ・粉じんばく露とじん肺 ・じん肺診断書の書き方 ・石綿関連疾患の診断 ・溶接ヒュームによる健康障害について |
| その他の産業保健情報 | ・関連疾患の診断 ・新たなじん肺の発生とその診断方法 |
高尾総司
| 所属先・資格等 | 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科疫学・衛生学分野 准教授 労働衛生コンサルタント(保健衛生) 第2種作業環境測定士 衛生工学衛生管理者 |
| 専門分野 | ・業務遂行レベルにもとづくメンタルヘルス対応 ・産業保健全般 |
| 自己紹介 | 【人事労務担当者の方へ】 健康管理は仕組みを作ることでより効率的に機能するようになります。保健医療職任せでは健康管理をシステム化するのは容易ではありません。主に仕組み作りの面から支援します。 【保健医療職の方へ】 人事労務部門の理解と協力なくしては産業保健活動にも限界があります。うまく人事労務部門の関与を得る方法について助言します。特に事業者が行う健康管理(安全配慮義務の適正な遂行を含む)の役割を人事労務部門が出来れば、保健医療職は従業員への対応に集中することができます。 |
| 過去の研修会テーマなど | ・業務遂行レベルにもとづくメンタルヘルス対応 ・チームで臨む職場の健康管理 ・新型コロナウイルス感染症・新型インフルエンザなどに対する予防対策、BCP(事業継続計画) |
| その他の産業保健情報 | ・『健康管理は従業員にまかせなさい』-労務管理によるメンタルヘルス対策の極意-(保健文化社) ・「面接シナリオによるメンタルヘルス対応の実務」(労働新聞社) ・復職名人が読む三手先(ポッドキャスト) ・『メンタルヘルス研究会報告書(抜粋公開版)』(30MB)(公益財団法人岡山県市町村振興協会) ・高尾総司先生の研修会情報等 ・職場における新型コロナウイルス対策(企業としての備え−平時、発生時を中心に−)(YouTube) |
道明道弘
| 所属先・資格等 | どうみょう医院 院長 株式会社新来島サノヤス造船産業医等 医学博士 労働衛生コンサルタント (一社)日本労働安全衛生コンサルタント会岡山支部支部長 |
| 専門分野 | ・産業医学全般 ・メディカルコーチング ・ウェルネスコーチング ・ヘルスコーチング ・職場のストレス対策 ・血液・腫瘍学、循環器病学、老年病学、一般内科(プライマリケア)等 |
| 自己紹介 | 昭和53年岡山大学卒業後、岡山大学医学部第2内科に入局。 (財)癌研附属病院化学療法科兼癌化学療法センター、岡山大学医学部第2内科、岡山大学医学部附属病院本島分室内科、国立岡山病院地方循環器病センター、岡山労災病院循環器内科部長、等を歴任し、 平成7年7月どうみょう医院開業、現在に至る。 |
| 過去の研修会テーマなど | ・ストレス対策とコーチングの有用性 ・職域における高年齢労働者の安全衛生対策 ・職域における働き方改革とワーク・ライフ・バランスの実際、及び健康経営優良法人 |
| その他の産業保健情報 | NPO法人岡山コーチ協会 |
徳弘雅哉
| 所属先・資格等 | ・三菱自動車工業(株)統括産業医、同水島製作所産業医 ・日本医師会認定産業医 ・日本産業衛生学会指導医 ・社会医学系指導医 ・労働衛生コンサルタント |
| 専門分野 | ・産業医学全般 ・作業環境管理、作業管理、健康管理 ・職場におけるメンタルヘルス対策 ・過重労働における健康障害防止対策など |
| 自己紹介 | 2003年に産業医科大学卒業後、色々な会社で産業医として勤務させていただき、2016年より現職となります。 専門は高年齢労働者の対策などですが、活動に限定はしていません。気になることなどあれば、いつでもご相談ください。 皆さまのお役に立てることがあれば幸いです。 |
| 過去の研修会テーマなど | ・ストレスチェックの概要とその活用について ・メンタル不調者の面談や復職時の注意点について ・長時間労働やストレスチェック面接などの注意点について ・特殊健康診断の注意点と見方について ・THP指針改正の解説とこれからの健康保持増進 |
| その他の産業保健情報 |
中村武博
| 所属先・資格等 | ・旭化成 (株)水島健康経営支援センター ・産業衛生学会指導医 ・社会医学系指導医 ・労働衛生コンサルタント |
| 専門分野 | ・産業医学全般 |
| 自己紹介 | 水島コンビナートの一角にある化学プラントで、産業医兼健康経営支援センター長を務めています。経営に資する健康管理や、新たな化学物質管理における産業医の役割など、変化し続ける産業保健ニーズに真摯に対応しています。また、同じ企業内の産業保健スタッフからの相談にも応じており、産業保健全般について幅広くご相談いただけます。 |
| 過去の研修会テーマなど | ・職場で行う睡眠衛生活動(睡眠ガイド2023の解説) ・産業保健活動で扱うデータのまとめ方 ・産業保健業務におけるchat GPTの活用方法 ・中小事業主のために産業医ができること |
| その他の産業保健情報 |
難波靖治
| 所属先・資格等 | ・日本たばこ産業株式会社 産業医 ・日本医師会認定産業医 ・労働衛生コンサルタント |
| 専門分野 | ・労働者の健康管理、健康教育、職場環境改善等企業産業医業務一般 ・循環器内科 |
| 自己紹介 | 1990年岡山大学医学部を卒業。臨床では循環器内科を専門とし、産業衛生関連では脳・心疾患の労災認定の仕事等にも携わっておりました。労働衛生全般に対応させていただきます。ストレスチェックを利用した職場環境改善などにも取り組んでいます。 |
| 過去の研修会テーマなど | ・ストレスチェックの活用、職場環境改善について ・衛生委員会の活用 ・電離放射線の人体への影響と事業場における放射線防御 |
| その他の産業保健情報 |
濱本貴史
| 所属先・資格等 | ・三菱ケミカル株式会社岡山事業所専属産業医 ・労働衛生コンサルタント ・日本産業衛生学会指導医、社会医学系指導医 |
| 専門分野 | ・職域における健康、労働衛生全般 ▼企業リスク低減 健康診断事後措置、精神障害の労災認定、長時間労働、業務起因性疾病等のリスクを診断し、会社へ実効的な解決策を助言します。 ▼メンタルヘルス困難事例に対する対応 問題解決に結びつく会社対応を助言します。 |
| 自己紹介 | 産業医科大学卒業後、初期臨床研修終了後より産業医学を専門とし、質の高いサービス(企業価値および競争優位性の向上)を提供できるよう研鑽をはじめ、現在も研鑽を重ねています。健康を通じて、会社のニーズに合ったソリューションを提供します。 |
| 過去の研修会テーマなど | ・職場のメンタルヘルス 体調不良者発見のポイント ・化学物質リスクアセスメントの事例検討「オフセット印刷に従事した労働者からの相談対応」 |
| その他の産業保健情報 |
メンタルヘルス(職場のメンタルヘルスの進め方、予防・早期対応・復職支援、ストレスチェック制度など)
勝田吉彰
| 所属先・資格等 | 関西福祉大学社会福祉学部/大学院社会福祉学研究科 教授 労働衛生コンサルタント 社会医学系専門医・指導医 日本医師会認定産業医、精神保健指定医 日本渡航医学会認定医療職 日本精神神経学会専門医・指導医 |
| 専門分野 | メンタルヘルスに関して 管理者・労働者への教育に関して 個別事案への対応に関して 海外赴任に関して(一般・メンタルヘルス) 職場の感染症対策に関して 感染免疫学・渡航医学・精神医学・精神保健学・労働衛生コンサルティング論 |
| 自己紹介 | 医師免許取得後、臨床医を経て外務省入省、医務官としてスーダン・フランス・セネガル・中国に計12年間在勤し、大使館員・家族・在留邦人の健康管理・緊急支援・任国の情報収集・リスクコミュニケーション等の業務にあたってきました。 退官後、近畿福祉大学(現神戸医療未来大学)教授を経て関西福祉大学教授として福祉職や看護職の養成に携わっています。 海外渡航(不妊・出張)関連、メンタルヘルス関連、その他、お役に立てることがあれば幸いです。 |
| 過去の研修会テーマなど | ・新入社員に伝えるメンタルヘルス ・新たに管理職になる人に伝えること ・ものの見方~認知療法の考え方から~ ・感染症の動向と職場の対策 ・国境を超える産業保健 ・不安とうつ、ものの見方 |
| その他の産業保健情報 | ・「「途上国」進出の処方箋医療、メンタルヘルス・感染症対策」(経団連出版) ・「パンデミック症候群~国境を越える処方箋~」(エネルギーフォーラム新書) ・「ドクトル外交官世界を診る」(星和書店) ・「不安、ときどき認知療法・・・のち心は晴れ」(星和書店) ・「すぐ引ける、すぐわかる精神医学最新ガイド」(星和書店) |
中島 誠
| 所属先・資格等 | ・岡山赤十字病院・精神神経科 顧問 ・労働衛生コンサルタント ・精神保健指定医、日本精神神経学会専門医・指導医 |
| 専門分野 | ・職場のメンタルヘルス ・片頭痛 ・認知症 |
| 自己紹介 | 専門は、職場のメンタルヘルス、具体的には、適応障害、うつ病などです。最近、適応障害での職場環境調整、うつ病での職場復帰問題など取り組むべき課題は多くなっています。その背景に、求められるレベルに達していない、発達障害などの問題が見え隠れしていることもあるように思います。 どこまでできるかわかりませんが、様々な状況への対応などについて、対応させて頂きます。 |
| 過去の研修会テーマなど | ・産業・組織心理学の話 ・職場のメンタルヘルス(裁判事例) ・ストレスチェック制度における面接指導の知識と具体的方法について |
| その他の産業保健情報 |
山下龍子
| 所属先・資格等 | 財団法人河田病院 副院長 |
| 専門分野 | メンタルヘルスに関して全般 認知症 個別事案への対応に関して 休職・復職に関して |
| 自己紹介 | |
| 過去の研修会テーマなど | ストレスチェック 集団分析結果を職場環境改善につなげるために メンタルヘルスに関する病気について、ストレス関連疾患から発達障害まで |
| その他の産業保健情報 |
労働衛生工学(作業環境の維持管理と改善の方法、測定機器の使い方、化学物質のリスクアセスメントなど)
田口豊郁
| 所属先・資格等 | ・田口労働安全衛生コンサルタント事務所所長 ・労働衛生コンサルタント(労働衛生工学) ・労働安全コンサルタント(化学安全) ・川崎医療福祉大学 名誉教授 ・第一種作業環境測定士、衛生工学衛生管理者 ・環境計量士、公害防止管理者(大気1種、水質1種、騒音) ・日本人間工学会認定人間工学専門家 ・日本公衆衛生学会認定専門家 ・工学修士、医学博士 ・NPO法人 子育て応援ナビぽっかぽか |
| 専門分野 | ・労働衛生工学 ・人間工学 ・労働衛生管理(作業環境管理、作業管理、健康管理) ・化学物質管理 ・生物学的モニタリング |
| 自己紹介 | 総合労働衛生機関で、約10年間、作業環境測定・労働安全衛教育・コンサルタント業務に従事。その後、大学で産業保健に関わる教育・研究に従事、「第一種衛生管理者を無試験で取得できるコース」の指定学科目(労働衛生学,労働衛生管理学,公衆衛生学,人間工学)を担当。25歳の頃から45年間労働安全衛生に関わっています。 |
| 過去の研修会テーマなど | ・化学物質のリスク(危険性・有害性)アセスメント:今後の職場における化学物質の自律的な管理 ・生物学的モニタリングの基礎知識とその応用 ・非喫煙のすすめ(タバコ:身近な有害化学物質、目指そう喫煙者ゼロ) ・ヒューマンエラーの防止のための基礎知識①(危険感受性、労働衛生の三管理、人間工学)②(人間工学の視点、安全Ⅰ、安全Ⅱ、レジリエンスエンジニアリング) ・音環境:騒音職場の改善のための基礎知識 ・高年労働者の労働災害防止対策:特に視環境・音環境のバリアフリー |
| その他の産業保健情報 | ■学術論文 ・田口豊郁 他: 粉じん作業場でのクリストバライトの検出例とクリストバライトの調製方法について.作業環境,1987: 特集号(5):7-10. ・田口豊郁: 有機溶剤の生物学的モニタリングのための尿試料の保存と尿中濃度の補正について.岡山医学会雑誌,1990: 102 (1,2):99-111. ・田口豊郁: 特別養護老人ホームでの現場実習中の事故及びヒヤリ・ハット体験. 川崎医療福祉学会誌,9(1),1999: 117-121. ・田口豊郁: 労働衛生管理のための塩素系有機溶剤の測定.川崎医療福祉学会誌, 2015: 2(2),15-23. ・田口豊郁:[総説]測定士のための学び舎(17) 生物学的モニタリングの基礎(1):生物学的モニタリングの基本的な概念と定義.作業環境,2015: 36(6),44-48. ・田口豊郁:[総説]測定士のための学び舎(18) 生物学的モニタリングの基礎(2):生物学的モニタリングの基礎知識と実際.作業環境, 2016: 37(1),53-60. ■著書 ・田口豊郁:ハンディキャップのある作業者の快適職場.日本産業衛生学会 産業衛生技術部会編,産業衛生技術入門.中央労働災害防止協会,2005: pp135-138. ・田口豊郁:バイオロジカルモニタリング.日本作業環境測定協会編,化学物質等のリスクアセスメント・リスクマネジメントハンドブック第2巻.日本作業環境測定協会,2007: pp46-62. |
横溝 浩
| 所属先・資格等 | ・横溝労働安全衛生コンサルタント事務所 所長 ・厚生労働省 SAFEコンソーシアム 「SAFE推進アドバイザー」 ・労働衛生コンサルタント(労働衛生工学 第101号) ・労働安全コンサルタント(化学工学 第197号) ・第一種作業環境測定士(33-239号) |
| 専門分野 | 労働安全衛生全般 (安全管理特別指導事業場指導、局所排気装置設計、施工管理、KYT研修、作業手順書作成指導) 他 |
| 自己紹介 | 昭和52年より岡山県内の総合労働衛生機関に33年間 在籍し、環境管理部門並びに労働安全・衛生コンサルタント部門 環境管理課長担当 平成22年株式会社 RSK サ- ビス入社、健康事業部 部長 平成 27年4月より横溝労働安全衛生コンサルタント事務所を開設し現在に至る 平成 30 年 4月 ~令和 4 年5月(一社)日本労働安全衛生コンサルタント会岡山支部長 令和4年5月より一般社団法人 日本労働安全衛生コンサルタント会 本部理事就任 |
| 過去の研修会テーマなど | ・有機溶剤、特化物等の有害物を取り扱う職場の環境改善について ・特殊健康診断結果を活かした作業環境管理、作業管理の改善について ・知っておきたい受動喫煙防止対策と対策事例 ・安全・衛生管理体制と職場巡視の着眼点 |
| その他の産業保健情報 | ■岡山産業保健総合支援センター調査研究 3件 ・電動ファン付呼吸用保護具着用による負荷の軽減の調査 ・使用後1年以上の電動ファン付き防じんマスク(PAPR)の機能に関する研究 ・溶接作業におけるマンガンばく露と防じんマスク効率に関する調査研究(1年目・2年目) 他 ■岡山県産業振興財団 中小企業支援センター専門家登録労働安全衛生無料相談 |
カウンセリング(職場におけるカウンセリングの進め方など)
内田晃裕
| 所属先・資格等 | ・岡山県精神科医療センター ・公認心理師 ・臨床心理士 |
| 専門分野 | ・臨床心理学 ・認知行動療法 ・メンタルヘルス |
| 自己紹介 | 精神科の病院で外来・入院患者さんからさまざまな相談を受けてきました。メンタルヘルスに関する職場での悩みの整理、具体的な工夫の検討などを微力ながら共に考えていけたらと思っています。よろしくお願い申し上げます。 |
| 過去の研修会テーマなど | ・大人の発達障害を理解する ・「不安」について ・話のきき方・きく効果(実習) ・相談の受け方のコツ①② ・「聞き方」のコツ トレーニング①②(実習) |
| その他の産業保健情報 |
塩田隆一
| 所属先・資格等 | ・一般社団法人日本産業カウンセラー協会中国支部(シニア産業カウンセラー) |
| 専門分野 | ・メンタルヘルス対策への支援 ・キャリア形成への支援 ・職場における人間関係開発・職場環境改善への支援 |
| 自己紹介 | 心の健康に関することから生活上の問題も含めて様々な相談に応じ、一緒に解決方法を考えていきます。どうぞ宜しくお願いします。 |
| 過去の研修会テーマなど | ・相談場面に役立つ傾聴の意義と技法 |
| その他の産業保健情報 |
谷原弘之
| 所属先・資格等 | ・川崎医療福祉大学 医療福祉学部 臨床心理学科 教授 (公認心理師/臨床心理士) |
| 専門分野 | ・臨床心理学 ・産業・組織心理学 |
| 自己紹介 | 米国生まれの職場のメンタルヘルスサービスであるEAP(Employee Assistance Program:従業員援助プログラム)を実践してきました。専門は心理学になります。 |
| 過去の研修会テーマなど | ・職場における「心理的安全性」について ・発達障害労働者の行動特性に準じた対応について ・若手社員の職場適応支援のコツ |
| その他の産業保健情報 | ・『事例でわかる 発達障害と職場のトラブルへの対応』(法研、2018) ・『今どきナースの困った言動対応のベストアンサー -発達障害?さとり世代?メンタル不調?-』(日総研、2018) ・『今どきナースが育つ支援体制と個別対応』(日総研、2020) ・『今どきナース・看護学生の言動に困ったとき読む本:みんながラクになる声かけ・接し方・サポートのコツ』(メヂカルフレンド社 、2024) |
保健指導(職場の保健指導、産業看護の進め方など)
福岡悦子
| 所属先・資格等 | ・元山陽学園大学看護学部長 ・医学博士(岡山大学) ・看護師・保健師 |
| 専門分野 | ・産業保健 ・各種健康教室(口腔保健含む) ・産業看護の国際交流、ストレス、ワークエンゲイジメント |
| 自己紹介 | 29年間産業保健師として社員の健康管理全般に関わってきました。その後大学の看護学科教員となり主に保健師教育及び看護学部全体のマネジメントをしました。専門は産業看護ですが、安全配慮義務、プライバシー保護、ワークエンゲイジメント、人間工学等に興味を持っていました。趣味は野菜作り、パッチワークの小物づくり等です。 |
| 過去の研修会テーマなど | ・熱中症の予防 ・夏が来る前に知っておきたい食中毒予防 ・産業看護の基本・保健指導 ・美味しくアルコールをのむために ・情報機器作業における健康管理 ・睡眠について |
| その他の産業保健情報 | ・「口腔保健と全身的な健康」平成8年度厚生科学研究 口腔保健協会 ・産業看護の国際交流―岡山県産業看護のあゆみー 平成21年2月 ふくろう出版 ・メディカ出版『産業保健と看護』第17巻1号 2025.1 |
運動指導(行動災害(転倒・腰痛)の予防対策など)
明日 徹
| 所属先・資格等 | 元岡山医療専門職大学教授 専門理学療法士(運動器理学療法、予防理学療法) |
| 専門分野 | 労働衛生の3管理の側面からの労働災害の予防対策 転倒災害、腰痛・肩こりなどの作業関連性筋骨格系障害の予防や改善対策 中高年齢労働者の労働災害対策 生活習慣病予防のための対策 治療就労両立支援対策 労働者の健康維持・増進 |
| 自己紹介 | 1985年に理学療法士の資格を取得して、臨床業務では労災病院、産業医科大学病院での経験があり、労働災害による患者のリハビリテーション(理学療法)に携わってきました。現在は大学教員として、理学療法士育成のために教育に関わると同時に、産業保健領域で理学療法士を活用して頂けるよう、研修会などでの啓発活動や研究活動等行っています。理学療法士として培ってきた知識と技術を、労働者の労働災害予防や健康維持・増進のために是非とも活かせていきたいと思っています。どうぞよろしくお願い致します。 |
| 過去の研修会テーマなど | 腰痛・肩こり予防対策 理学療法士ならびに人間工学的視点から 業務前、業務中、業務後に実践できる体操の紹介 転倒予防に対する運動機能チェックとその対策法 高年齢労働者の行動災害とその予防のための運動指導について |
| その他の産業保健情報 |
柘植孝浩
| 所属先・資格等 | 一般財団法人 倉敷成人病センター リハビリテーション科 日本産業理学療法研究会 理事 日本理学療法士協会 運動器認定理学療法士 日本理学療法士協会 徒手理学療法認定理学療法士 日本理学療法士協会 健康増進・参加認定理学療法士 国際マッケンジー協会 認定資格 credential MDT 公衆衛生学修士 (Master of Public Health) |
| 専門分野 | 腰痛、頸部痛、肩こり、転倒災害などの作業関連性筋骨格系障害の予防や改善対策 中高年齢労働者の労働災害対策 生活習慣病予防のための対策 労働者の健康維持・増進 |
| 自己紹介 | 理学療法士として15年以上にわたり、腰痛や頸部痛の治療、そして労働者の健康課題に携わってきました。所属する法人では、健康経営推進チームの一員として、ホワイト500の取得や職員の健康増進に貢献した経験があります。これらの経験を活かし、現在は日本産業理学療法研究会の理事として社会貢献活動にも積極的に取り組んでいます。また、岡山大学大学院医歯薬学総合研究科疫学・衛生学分野で疫学や公衆衛生についても学びを深めています。 腰痛や転倒災害、高年齢労働者への対策は、理学療法士の知識と技術が特に活かせる分野だと考えています。これまでの経験を活かし、皆様の健康と安全に貢献できるよう尽力いたします。 |
| 過去の研修会テーマなど | |
| その他の産業保健情報 |
乍 智之
| 所属先・資格等 | ・JFE スチール㈱西日本製鉄所倉敷地区安全健康室へルスサポートセンター ・アスレティックトレーナー(JSPO-AT) |
| 専門分野 | ・腰痛、肩こりなどの筋骨格系疾患対策 ・体力低下による行動災害対策 ・ケガや体力低下からのリコンディショニング及び運動指導 ・運動による健康づくり(メタボやロコモ対策) |
| 自己紹介 | 22 年前から産業アスレティックトレーナーとして、安全で長く元気で働くために必要な体力の視点からケガの予防や体力の改善を行っています。ヒトの身体活動に関わる問題は、体力機能やカラダの使い方に原因が潜んでいることが多々あります。 行動災害の対策や身体的不調に対して、皆さまの環境に合わせて実施できる運動プログラムを提示させて頂くことができればと思います。 |
| 過去の研修会テーマなど | ・体力低下による行動災害対策 ・安全で長く元気で働くために必要な体力の取り組み ・腰痛、肩こりなどの筋骨格系疾患対策 |
| その他の産業保健情報 | ・JFEスチールの取組み スライド 1 (umin.jp) ・健康経営と労働安全衛生 ・「転倒による労働災害防止の好事例集」 ・「高年齢労働者が安全・健康に働ける職場づくり」(中央労働災害防止協会) ・厚生労働省労働安全衛生研究 労働者のための転倒予防体操の開発およびその検証(共同研究者) ・平成27年度 厚生労働省第4回健康寿命を伸ばそうアワード!健康局長賞 ・令和4年度 厚生労働省SAFEコンソーシアム転倒予防部門ブロンズ賞 ・令和5年度 厚生労働省SAFEコンソーシアム腰痛予防部門ゴールド賞 |
講師斡旋
「従業員向けに、産業保健に関する研修会を実施したい」とお考えの事業場に対して、講師の紹介をしています。
なお、講師への謝金と交通費はご負担いただきます。
「詳しい内容」欄に斡旋を希望する日時、研修会の内容、相談員の指定、等を入力してお送りください。

