岡山産業保健総合支援センター

「産業医」の記事一覧

『産業保健21』第111号 (2023年1月)

情報誌『産業保健21』は、産業医をはじめ、保健師・看護師、労務担当者等の労働者の健康確保に携わっている皆様方に、産業保健情報を提供することを目的として、独立行政法人 労働者健康安全機構が発行しています。 特 集:THP指 […]

保護具着用管理責任者に対する教育の実施について

保護具着用管理責任者については、「労働安全衛生規則等の一部を改正する省令等の施行について」(令和4年5月31日付け基発0531第9号)において、「保護具に関する知識及び経験を有すると認められる者」から選任することができな […]

労働安全衛生規則に基づき作業記録等の30年間保存が必要ながん原性物質を定める告示を行いました

事業者は、厚生労働大臣が定める「がん原性物質」について、これら物質を製造し、または取り扱う業務に従事する労働者の作業記録等を30年間保存することが義務付けられました。 今回の告示では、がん原性物質の対象を定めています。 […]

労災疾病等医学研究普及サイトについて

労働者健康安全機構は、産業活動に伴い発生している疾病、社会問題化している疾病など、勤労者の新たな健康問題について、モデル医療やモデル予防法の研究・開発、普及に取り組んでいます。 「労災疾病等医学研究普及サイト」で研究成果 […]

終了 【ピュアリティまきび】2023年1月19日産業医研修会(ストレスチェック)

※満席になりました。 日時:1月19日(木)14:30~16:30会場:ピュアリティまきび(岡山市北区下石井2-6-41)※会場にご注意ください定員:64名単位:生涯研修(専門2単位) 演題1:ストレスチェック検査と事後 […]

労働衛生コラムNo.10 『化学物質規制の見直しについて~化学物質の自律的な管理を基軸とする規制~』

令和3年7月、「職場における化学物質等の管理のあり方に関する検討会報告書」(以下、「報告書」という。)が公表されました。 従来の化学物質対策は、有害性(特に発がん性)の高い物質について、国がリスク評価を行い、特定化学物質 […]
事業場

第178号「コロナ禍のアルコールと関連する問題」、「自律的な化学物質管理への転換に伴う産業医の役割の拡大」

2022年11月1日(火)に配信された「岡山さんぽメールマガジン第178号」です。 1.相談員便り コロナ禍のアルコールと関連する問題(神田秀幸相談員) コロナ禍のアルコール 2020年当初から世界的パンデミックとなった […]

女性の健康

動画「働く女性の健康支援に関する研修用教材」を公開しました 独立行政法人労働者健康安全機構は、関東労災病院産婦人科医 星野寛美先生を講師として、働く女性の健康支援に関する知見向上を目的とした講義形式による動画(産業保健ス […]

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