全国労働衛生週間は、厚生労働省と中央労働災害防止協会の主唱により、労働者の健康管理や職場環境の改善等の労働衛生に関する国民の意識を高めるとともに、職場での自主的な活動を促して労働者の健康の確保等を図ることを目的として、昭和25年から実施されており、本年で74回を迎えます。

令和5年は10月1日(日)から10月7日(土)までを本週間として実施します。なお、全国労働衛生週間の実行を上げるため、9月1日(金)～30日(土)までを準備期間とします。

令和５年度全国労働衛生週間実施要綱[PDF 325KB]

令和５年度「全国労働衛生週間」を10月に実施（厚生労働省）

スローガンの募集について（2023年3月23日）

今年度で74回目となる同週間のスローガンについて、労働衛生意識の高揚と事業場における自主的労働衛生活動の促進を図る内容とするものを募集いたします。（募集期間：令和５年４月１日から４月３０日まで（当日消印有効））続きは、厚生労働省のサイト

今年のスローガンは「目指そうよ二刀流　こころとからだの健康職場」

産業保健活動総合支援

産業保健総合⽀援センターは、ストレスチェック制度を含めたメンタルヘルス対策、治療と仕事の両⽴⽀援などの産業保健活動を⽀援するため、企業への訪問指導や相談対応、研修などを実施しています。

地域窓⼝（地域産業保健センター）では、⼩規模事業場を対象に、医師による健康相談などを実施しています。

●研修会（参加無料）　※申込はこちら

●労働衛生に関するコラム